チップクラッシャは工場内で発生する切削クズや端材を細かくすることで減容化でき、収納ボックスに数倍の量を貯めることができます。その処理の手間を削減する重要な役割を果たします。
しかし、チップクラッシャは細かに切断するだけの簡単な構造ですが、様々な材質、大きさの異物を一定の条件下で処理するため、ハードルの高い装置です。
○特徴
小型 4枚刃 (試運転時) |
〇詳細説明
1.大きさを小型化にしたモデル小型 4枚刃 (試運転時)
2.特殊カッター装備で効率的・安全性・環境対応を実現
3.低価格化の構造設計
4.多様な材質の切断にも対応
5.異物対応機能
6.メンテナンス性の向上、特注仕様
仕 様 | モータ出力 | ※パワーUPモータ | W D H | 重 量 | 参考価格 |
小 型 4枚刃 | 200V / 0.4Kw | 200V / 0.75Kw | 240 × 300 × 220 | 60Kg | 101万円 |
普通型 8枚刃 | 200V/ 0.75Kw | ー | 438 × 300 × 220 | 70Kg | 140万円 |
幅広型 10枚刃 | 200V/0.75Kw |
ー |
534 × 300 × 220 | 80Kg | 156万円 |
普通型 8枚刃 W=438 |
普通型8枚刃 にスクリュウコンベア付きの場合